【新カード解説】《メタグロスGX》を使いこなしたい!

86pt   2017-04-14 00:40
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今回は『アローラの月光』に収録されている《メタグロスGX》の解説です!自分の場を素早く完成させることができる特性とGXワザを持っています。 8c457ba0-s.jpg

「ギガハンマー」の衝撃の強さが伝わってくるようなパワフルなイラストですね。

《メタグロスGX》 2進化 HP250 鋼

特性

「ジオテックシステム」

自分の番に1回使える。自分のトラッシュにある超または鋼エネルギーを1枚、バトルポケモンにつける。

ワザ

鋼鋼無 ギガハンマー 150

次の自分の番、このポケモンは「ギガハンマー」が使えない。

GXワザ

無 アルゴリズムGX

自分の山札にある好きなカードを5枚まで、手札に加える。そして、山札を切る。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

弱点 炎

抵抗力 超

にげる 無無無

《メタグロスGX》と《ドータクン》どっちが強い?

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「ジオテックシステム」は自分のトラッシュにある超または鋼エネルギーをバトル場のポケモンにつけることができます。

トラッシュから鋼エネルギーをつける特性といえば「メタルチェーン」を持つ《ドータクン》がいますね。

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《ドータクン》 1進化 HP90 鋼

特性

メタルチェーン

自分のトラッシュから鋼エネルギーを1マイ選び、ベンチポケモンにつける。この特性は、自分の番に1回使える。

ワザ

鋼鋼無 ぶちかます 60

弱点 炎

抵抗力 超

にげる 無無無

一見似た特性をもつ2匹ですがどのような違いがあるのでしょうか。それぞれの長所をまとめてみました。

《ドータクン》の長所

①1進化ポケモンなので《メタグロスGX》に比べて出しやすく、複数展開することも比較的簡単である。

②ベンチにエネルギーをつけるため、バトル場でポケモンを戦わせている間にベンチを育てることができる。(《メタグロスGX》の場合バトル場にしかエネルギーをつけることができないため後続を手札から貼るエネルギーで育てなければいけない)

《メタグロスGX》の長所

①《ドータクン》に比べHPが高く耐久力がある。

②「ギガハンマー」で150ダメージを与えることができるため、自ら戦うこともできる。

③超エネルギーをつけることもできるため超タイプポケモンを軸にしたり超タイプのサポートカードを使うこともできる。

これらの長所を踏まえてそれぞれの使い方を考えてみると、、、

《ドータクン》は他のポケモンを戦えるまでベンチでじっくり育ててからバトル場に出すことができるため、ワザのエネルギーがたくさん必要なポケモンでも戦いやすいですね。大振りな戦い方ができます。

しかし《メタグロスGX》はバトル場にしかエネルギーをつけられないためそういった戦い方は難しいでしょう。ワザのエネルギーが2つ程度のポケモンでの小回りの効いた戦い方が向いていますね。

また、バトル場に即座にエネルギーを用意することができるため《フラダリ》や《ルガルガンGX》(まよなかのすがた)のようなバトル場とベンチを入れ替えるカードを使う相手に強く出ることができます。これは《ドータクン》にはない強みと言えます。

《メタグロスGX》と相性の良いタイプはどっち?

423d7265-s.jpg 鋼エネルギーを活かす! cdf9ad7c.gif

《ハッサム》 たね HP170 鋼

ワザ

鋼 はがねのつばさ 20

次の相手の番、このポケモンが受けるワザのダメージは「-20」される。

鋼鋼 しっぷうづき 50+

この番、このポケモンがベンチからバトル場に出ていたなら、60ダメージを追加。

弱点 炎

抵抗力 超

にげる 無無

「しっぷうづき」はベンチからバトル場に出ていればダメージが60上がるワザです。

「ギガハンマー」を使うと《メタグロスGX》はワザが使えなくなってしまいます。そこでベンチと入れ替える際に「しっぷうづき」の条件を満たすことができるので、《メタグロスGX》で戦うときに相性がいいですね。

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《ジラーチ》 たね HP70 鋼

ワザ

ちいさなねがい

自分の山札を7枚見て、その中から好きなカードを1枚選び、手札に加える。残りのカードは山札にもどし、山札を切る。

鋼無 はめつのねがい

このポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュする。次の相手の番の終わりに、このワザを受けたポケモンはきぜつする。

弱点 炎

抵抗力 超

にげる 無

「はめつのねがい」はついているエネルギーをトラッシュしなければいけませんが次のターンに相手のポケモンをきぜつさせます。相手がポケモンを入れ替えなければきぜつさせることができますし、きぜつさせることができなくとも相手のテンポを乱すことができます。

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《コバルオン》 たね HP120 鋼

ワザ

鋼 ファストガード

次の相手の番、このポケモンはたねポケモンからワザのダメージを受けない。次の自分の番、このポケモンは「ファストガード」が使えない。

リベンジバースト 30+

相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージを追加。

弱点 炎

抵抗力 超

にげる 無無

相手の取ったサイドの分だけ威力の上がる「リベンジバースト」が強力です。たねポケモンで戦う場合にはそれだけきぜつさせられやすく、自分のサイドもそれなりに取られることが予想されるので終盤にはとても高いダメージを出すことができます。

超エネルギーを活かす!

超タイプには専用のエネルギー加速手段がないため、《ドータクン》との差別化という意味ではとても大きなポイントとなります。

《ミミッキュ》

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ワザ「まねっこ」で前のターンに相手が使ったワザを使うことができます。相手が使ったワザが強力であればあるほど効果的です。

手札から出してバトル場と入れ替えることができれば、「ジオテックシステム」と手札からエネルギーをつけてすぐに「まねっこ」を使うこともできるため奇襲性もありますね。

ただし、GXワザはまねっこできないので注意。

《ダダリン》

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ベンチに並べることで《メタグロスGX》をはじめとした鋼ポケモンのワザのダメージを増やすことができます。

超エネルギーを入れることで相手の育っていないポケモンを《フラダリ》でバトル場に出して《ダダリン》で逃げることができないようにすることができます。

《ミミッキュ》《ダダリン》ともにワザに必要な超エネルギーは1つのため、鋼を軸に戦う際にも超エネルギーを数枚入れることで戦うことができ、対戦に幅が生まれます。

ポケモンを入れ替えながら戦う場合には《メタグロス》の特性「マグネットワープ」とも相性がいいですね。

《メタグロスGX》と進化元を共有しているため使い分けることができる点も《ドータクン》にはない持ち味です。

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《メタグロス》 2進化 HP150 鋼

特性

マグネットワープ

自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。その後、相手は相手自身のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。この特性は、自分の番に1回使える。

ワザ

鋼鋼無無 アイアンキャノン 80+

のぞむなら、このポケモンについている鋼エネルギーをすべてトラッシュしてよい。その場合、80ダメージを追加。

弱点 炎

抵抗力 超

にげる 無無無無

「アルゴリズムGX」で持ってくるのはどのカード?

デッキから好きなカードを5枚まで手札に加えることができる「アルゴリズムGX」。

このGXワザは好きなカードを5枚持ってくることができますが、GXワザのため、1度しか使うことができません。そのため《ニンフィアGX》の「マジカルリボン」のように毎ターン使用して相手を妨害する戦法には使いづらいかと思います。

そこで、素早く場を完成させるためのワザとして使うのが効果的でしょう。このワザで具体的にどんなカードを持ってくればいいのか考えてみました。

例えば…

《ニンジャごっこ》+《ふしぎなアメ》+《メタグロスGX》

《ニンジャごっこ》

自分の場のたねポケモンを1匹選ぶ。その後、自分の山札からたねポケモンを1枚選び、そのポケモンと入れ替える(ついているカード・ダメカン・特殊状態・かかっている効果などは、すべて引きつぐ)。そして、入れ替えたポケモンを山札にもどし、山札を切る。

《ニンジャごっこ》は入れ替えたポケモンの状態を引き継ぎます。たねポケモンと入れ替えた場合、入れ替える前のたねポケモンが前の番に場に出ていると、進化することが可能です。そこで前の番に場に出したたねポケモンを対象として《ダンバル》と入れ替え、《ふしぎなアメ》で《メタグロスGX》に進化させることができます。

組み合わせによって、前述した《メタグロス》であったり、《ソルガレオGX》のようなポケモンにも応用することもできますね。

他にも、相手が《ガマゲロゲEX》の「ブルブルパンチ」でグッズロックをしてくるデッキなら、それを解除することができる《ポケモンレンジャー》を持ってきたり、相手が《メタグロスGX》の弱点の炎タイプなら《日輪の祭壇》持ってきたりと、相手によって戦い方を変えやすいですね。

《ガマゲロゲEX》たね HP180 水

ワザ

無無 ブルブルパンチ 30

次の相手の番、相手は手札からグッズを出して使えない。

水水無 グレネードハンマー 130

自分のベンチポケモンを2匹選び、そのポケモンにも、それぞれ30ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力の計算をしない。]

弱点 草

抵抗力 なし

にげる 無無無

《ポケモンレンジャー》

おたがいのプレイヤーと、おたがいのポケモンにかかっているワザの効果は、すべてなくなる。

さらに「キミを待つ島々」には「アルゴリズムGX」と相性のいいサポートが収録されています。

GXワザを使っているので《ハラ》の効果の条件を満たしており、7枚引くことができますね。

必要なエネルギーが少なく、序盤に使っても効果を発揮するGXワザのため《ハラ》との相性はとても良いと言えるでしょう。

「アルゴリズムGX」は手札に加えることのできる枚数が5枚と多く、状況によって持ってくる組み合わせはたくさん考えられるので今後も研究しがいのあるGXワザですね。

まとめ

今回は《ドータクン》《メタグロスGX》それぞれの特徴を挙げ、《メタグロスGX》の効果的な使い方をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

《ドータクン》の展開しやすさというのは大きなポイントですが、それぞれ場に維持したいポケモンなので《メタグロスGX》の耐久力も重要ですね。

2進化ポケモンを複数場に並べなければならないため上級者向けの構築になるかもしれませんが《ソルガレオGX》との組み合わせも強力です。「アルゴリズムGX」がより効果的に働くことになるでしょう。

みなさんもダダリンのような“はがねつかい”を目指してみてください。

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