春ファンの「ベストマッチ賞」は発明かも…?

57pt   2017-04-10 01:41
といぶろ

モジャーラ!
春ファンの概要に関して、下記の記事に追加いたしました。

http://toipokeca.diarynote.jp/201704050922267244/

具体的には、
■採点は?
■景品・参加賞は?
■撮影に関する注意

この3点を更新いたしました。
特に重要なのは撮影に関して。
こちらから発信するものは制御できますが、
参加者間で撮影した写真の後ろに載っちゃうとか、
カードショップなので他のカードやってる人が
「ポケカおもしれー」って写真撮ってアップしたり、
新聞テレビGHQ等が暇すぎて取材に来たり
うっかり何かに載っちゃう可能性があるので、
政府に命を狙われている方等はお気をつけください。



さて、今回おそらくポケカのイベントでは初の試みとなる、
「ベストマッチ制度」という制度に関して、ちょっと書かせていただくので、
春ファンに出られる方も、出られない方も、ちょっと読んでいただけると嬉しいです。

【ベストマッチ制度】
3回対戦をした後、参加者それぞれが
「1番楽しかった」「また対戦したい」と思った対戦相手に投票する。


春ファンの企画を思いついたのはたぶん1月ごろだったと思うのですが、
だいたいいつも考えるのは、
こういうイベントがあったら、参加者にとってこういういいことがあるなー。
あ、じゃあこういうルールを追加しよう。
みたいな感じで、ゴールを決めてからルールとかレギュレーションとか会場とかを決めていきます。

春ファンのイベントの趣旨というか、
こういうイベントにしたいなーという、モヤッとしたものはいくつかあり、

・普段見られないカードや楽しいデッキの活躍の場を作る

という目的と同じくらい大事な要素で、

・それをすることで楽しんでもらって参加者間の交流をうむ

みたいな目的もあったりしてます。



と、なったときにちょっと懸念されるのが、
極端な例だと
「ぶん回してワンキル率70%!!でも事故ったら死ぬwww」
「相手の手札山札を操作して、相手に何もさせない完璧デッキ!!」

みたいなデッキが来たらどうしよう。
要は、自分だけ楽しくて相手はまったく楽しくないかもしれない。
というパターン。
雑に言うと、子供が泣くようなデッキでしょうか。

春ファンに来る方は、
みんな好きなポケモンを活躍させたくて来てるので、
それができずに負けちゃうと、もしかしたら楽しくない…
となる、「かもしれません」。

楽しむイベントで、参加者が楽しさを感じられない要素はなるべくカットしたいので、
どうすればいいのか考えました。

ジュナイパーGX、ラティオスEXやガマゲロゲEX、ダストダスなどを禁止する
という考えももちろんあるでしょう。

でもそうしたら、ラティオスが好きな人はどうすればいいのでしょう。
みたいなことをたしか2月に風呂に入ってるときに考えました。

そこで、閃いたのが、「ベストマッチ賞」という制度です。
世の中の天才的なひらめきの99%は風呂で生まれるというのは
経営学では常識ですが、今回の閃きもそれです。

簡単に内容を説明すると、

どんなデッキに対しても、
主催(ルール)側では規制しません。
ですが、対戦相手が楽しかったかを評価します。

つまり、
ワンキルでもロックでもL0でもなんでも使ってください。
それをルールで規制はしないですよ。
でも相手を楽しませないとあなたには票が入らないので、
対戦に勝っても勝てませんよ。

という意味です。

相手(お客さん)を楽しませることも、
コンテストでは重要な要素ですからね。

なので極端な話、ワンキルやロックデッキでも、
対戦相手が楽しければ何の問題もないです。
どうぞもりののろいでもマジカルリボンでもやってください。





これはポケカを始めてからずっと考えていたことです。
楽しい対戦とは何か、楽しくない対戦とは何か。

悪いのはデッキなのか、カードなのか。
僕はそのどちらでもないと思います。

「自分が勝てばいい」
「自分が楽しければ相手はどうでもいい」

そういうスタンスを相手から感じ取ってしまった時、
その対戦は楽しくなくなるのだと思います。

現に、オーロットやニンフィアと対戦していても
楽しい対戦はいくらでもあります。

なので、「カードやデッキを規制する」のではなく、「楽しかった対戦を評価する」。
それにより、相対的に「楽しくない対戦を評価しない」ということにつながります。


というわけで、
これはコンテストという方式のイベントだからこそ可能な制度ではありますが、
楽しくポケカをするための障害となる問題に対して、
一つの解答を形にすることができたと思っています。

実際やってみてどうなのか、
この点数が適切なのかなどは実際にやってみて徐々に改善していきたいと思っています。

いずれは似たような楽しむイベントでは、
同じような制度を真似してくれるイベントが増えてくれれば何よりです。



勘違いしてほしくないのは、
大会やジムバトルのような場で「勝つため」に最適な行動をすることには、
なんの問題もないと思っていますよ。
むしろ相手に合わせて行動を変えたり手を抜いたりするのは違うと思います。

ですので、「勝つため」じゃないイベント、
ジムバトルと自主公認イベントの違いとかについて、
次あたりで書いていきたいと思います。
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